メイン

010:大学受験 アーカイブ

2008年03月28日

受験経験を振り返る

大学受験を考える前に受験に関しての心構えを振り返って見ましょう。大学受験の前に「受験」とはどんなものだったのか?を考えてみると大学受験にも正しいスタンスで取り組めるのではないでしょうか?大学受験を控えた受験生や、その両親にとっては、少し昔の話になりますが、中学受験のときの気持ちや考え方を振り返って見ましょう。

受験は子どもにとって人生における最初の大きな岐路です。どんな学校を選ぶかによってその後の人生の方向性が決まるとあれば、親としても真剣にならざるをえません。そのため近年では中学受験対策が注目を浴びています。 充実した教育施設。レベルの高い学習カリキュラム。有名大学への現役合格率が高い。これらは学校を選ぶ際の重要な条件になると思われます。メリットが多いからこそわざわざ中学受験に挑戦するのですから、一貫校ならどこでもいいというわけにはいきませんね。では、そもそも中学で受験するメリットは何でしょうか。 中学入学時に相当な苦労をしても、希望中学に合格してしまえば、あとは大学受験まで切れ目なく体系的に学習することができます。途中で「高校入試」に煩わされる必要がなくなるわけです。これは中学受験の大きなメリットだと言えます。



中高一貫教育にデメリットはないのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。どんなことにも裏と表、功と罪がありえるのと同じく、中高一貫教育にもまた、避けては通れないデメリットがあるのです。 中学受験のデメリットと思われることのひとつ。それは昨今、中学受験が注目され過ぎたことにより、中高一貫校の入試競争が激化し、特に有名な私立校などにおいては、非常に難易度が高くなってしまったことです。すなわち、子どもにとっては受験勉強そのものが相当なストレスになり、いざ本番!という頃には、すでに余力が残っていない状況に陥ることも充分あります。 能力的にも経済的にも無理をして中学受験をするケースなどでは、やっとの思いで合格したものの、難易度の高い学習についていけなくなって落ちこぼれたり、経済的破綻を招く危険性もあり、こういったデメリットも考慮しておかなければいけません。


受験する子ども本人が頑張る意欲を示し、親も子どものサポートやフォローをする覚悟が出来たなら、中学受験への挑戦も意義のあることだと思います。どんな場合も子ども本人の意思を尊重して、決して無理強いすることのない「幸せな中学受験」を目指したいものですね。 中高一貫校にも色々あって、私立と公立の違い、共学と男子校や女子高の違い、中高一貫校でありながら高校進級時に外部募集をする学校もあります。また有名大学の付属校の中には、ほぼ100%所属大学に進学できるところもあれば、基準や条件がある学校もあります。 親子で充分に話し合った結果、中高一貫校を受験すると決めたら、少しでも早い段階から準備態勢に入るのが望ましいでしょう。そして、あとは本人と親の上手な連携プレーで、目標に向けてがんばるだけです。

About 010:大学受験

ブログ「大学受験」のカテゴリ「010:大学受験」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

次のカテゴリは020:大学受験の予備校です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35